しかし残念な点を吹き飛ばすほどに,ビルとカッツの掛け合いがおもしろく映画自体は楽しめた。 浅間連峰を背景に、畑と田んぼ、たくさんのため池や点在する雑木林など、多様な里山の自然と歴史が楽しめるトレイルです。 テレ東の路線バスの旅じゃないですけど、ロバート・レッドフォードが太川陽介さんで、ニック・ノルティが蛭子能収さんみたいな感じ(笑) ニック・ノルティは久しぶりに見ましたけど、体が大きくなってて声もヤバい(笑) 天龍源一郎さんや本間朋晃さん、真栄田賢(スリムクラブ)さんって感じです。
もっとユーモア溢れる旅行エッセイで知られる作家、ビル・ブライソンの実話が基になっているだけあって、自分も二人と一緒に歩いているような錯覚に囚われます。 大したものです。
もっと主人公の旅の相棒カッツ役を個性派俳優ニック・ノルティ、妻役をオスカー女優エマ・トンプソンがそれぞれ演じた。 途中森の中を歩いている時にビルが言った話が印象的でした 50年前、アメリカの森林の25%がアメリカグリだった。 おせっかいな女性ハイカーを遠ざけるのに意気投合することもあれば、女性好きのカッツが巻き起こした、とんだハプニングに大慌てしたり…。 出演は、、。 次の年末にはという人には、TRAILSでも取り上げた3週間のニュージーランド・トリップも、ぜひ参考にしていただきたい。 40年ぶりに再会した破天荒な友人カッツと一緒に出発したものの、上手くいくわけもなく予想外のハプニングが次々と2人の身に降りかかる。
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